カメラを抱えて、正月競馬
普段の年だと平日に開催されることの多い「金杯」。
なので競馬場で「金杯」を競馬場で見るのは久しぶりです。
今回使用した機材はこちらです。
なおキャプションに「x1.4」とあるものは内蔵テレコンを使用しています。
まずは失敗作から。
最大の目的だったメインレースの「第68回日刊スポーツ賞 中山金杯」
だめでしたね。
馬券もダメだし、写真もダメ。
結果的に3着となる最内(左端)の1番のタニノフランケルに気をとられすぎて、結果的に1着となった大外(右端・ちょっと顔だしていますね)のウインブライトを押さえることができませんでした。
このような混戦のレースは迫力があっていいのですが、どの馬に焦点をあてるべきか非常に悩ましいです。
ハンデキャッパーしてやったりのレースでしたね。
とりあえず重賞は勝馬に拘って撮影しています。
それ以外は気分次第で撮影場所を変えています。
同じような写真にならないように心がけていますが、難しいですね。
なかなかいい感じに撮れたと思ったんですけど、光の感じがねぇ…(言い訳です)
1月5日はここまで。
翌6日は撮りに行くつもりはなかったのですが
(正月休み最終日なので、家でゆっくりするつもりでしたが)
気が付いたら競馬場でカメラを構えていました。
まだまだ修行がたりません。
精進あるのみです。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。